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2009年3月17日 (火)

三徳山三仏寺 投入堂

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倉吉の町から少し山側に進むと三徳山三仏寺がある。
断崖絶壁にそびえ立つ投入堂。
ポスターには「日本一危険な国宝」と
迫力あるコピーのついている。

1月〜3月の冬の期間は入山が規制されている。
残念ながら投入堂への道を行くことはできない。
案内を見ると、この山は修験者の修業場。
本堂からこの投入堂に至る道は毎年、何人ものけが人が
でるほど危険な道がつづく。
今でも毎年4月1日には開山の法要が行われ、
修験者の姿のまま山に入る。

えぐられた石段からも修験の道が忍ばれる。
この場所で働いている(おそらく)のは若い人が多くいた。
本当は僧なのかもしれないが、身なりはスタッフという感じ。
ここの人たちは、みな気持ちのいい人たちだった。
遠くから来た参拝者に丁寧に山のことを話してくれた。

今は国宝で有名になり、年間3〜4万人の登山者があること。
遭難や死傷者の数も多く、その比率では大山をもうわまわること。
入山者に踏み固められた山は、年々弱ってきていること。
山の回復を助けるためにも冬の入山規制は欠かせないこと。


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