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2009年3月

2009年3月30日 (月)

神戸・明石海峡大橋

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日本海側を出雲まで走り抜けた後は
神戸に立ちよって、一路長野へ。

明石海峡大橋のすぐそばに泊めてもらいました。
神戸というと1995年を思い出しますが
14年が過ぎ、その面影もありません。

当時高校2年生だった実家の家も
揺れたのだけは覚えています。

朝日に輝く砂浜がキレイでした。
天気のせいもあるでしょうが、日本海側の
鳥取砂丘の朝とはだいぶ違います。

Sumaku


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大山寺の大木と寺院

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大山寺境内の大木と雨風にさらされたお堂


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大山

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植田正治美術館から眺められる大山は
中国地方一、大きな山のようです。
スキー場や別荘地、牧場などもあり
夏山登山のとしても有名名用です。

もともとは白山や立山のように
信仰の修験道の地として有名だったようです。
大山寺寺院群や神社などがありました。

全くと言っていいほど雪のないスキー場には
同じく、全く人がいませんでした。
民宿らしき建物の入口には
4月閉館などの張り紙が貼られ
車での生活には不便な雪もないことによって
大きく生活が変わってしまう人たちが
いるのも事実だということを
あらためて感じました。

誰もいない町のようなこの場所にも
夏には人が戻ってくるのでしょうか。



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福島堤

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植田正治写真美術館は大山が
最もキレイに見える場所に立てられているそうです。
美術館の大山と反対側には福島堤と呼ばれる
人工の貯水池があります。

雲と光の瞬間を見ると世界にはまだまだ
はっとする瞬間があることを感じます。

この貯水池も植田正治が好んで大山を撮影した
場所だそうです。写真家の作品を飾る美術館を
写真家が最も好んだ場所にたてる。
ストーリーとしてはステキなものがあります。

逆にそれで失われてしまう景色があることを
思うと、何とも言えないものがありますが
現代建築の評価は20年、30年と経たないと
はっきりしないものがありますし、
この日も、美術館ではコンクリートのスラブや
タイルなど様々な修復工事が行われていました。


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2009年3月25日 (水)

現代建築

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現代建築をどう捉えればいいのかと
最近、再び感じるようになりました。

小布施に住んでいると、作家性の強い現代建築を
見る機会はほとんどありません。
土着の伝統的な建物と、無個性な工業化された住宅や
建物がほとんどです。

一つ、この写真を見て思ったのは、
見せるためのディティールがほとんどないことでした。
当たり前といってしまえば、そうですが
ディティール自体を見せるためのディティールではなく
建物を見せるためにディティールが隠されたディティールに
なっていること。


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植田正治写真美術館

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今回の旅の目的は写真美術館をまわること。
この植田正治写真美術館が最後の3つ目です。
この写真美術館は鳥取県の大山のふもとにあります。
建築の設計は高松伸、写真のように大山が
額縁に入れられたように眺めることが出来るのが
一つの特徴でしょう。

植田正治のことはまったく知りませんでした。
鳥取県に生まれで、ずっと鳥取で写真をの取り続けた
写真家です。彼が生きた当時は、土門拳などが
活躍した時代でした。
詳しくは美術館のHPにありますが

写真に演出を施す方法が、面白い写真がありました。
現代の私たちが写真でちょっと遊んだりする
その手法をはじめて、実践した人なのかもしれないと
思うと、現代まで続く写真の楽しさを感じます。


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2009年3月24日 (火)

稲佐浜 その3

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稲佐浜 その2

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稲佐浜

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出雲大社の西側の海岸には
稲佐浜の浜と呼ばれる海岸がある。
国譲り神話の舞台でもあるこの浜には
弁天島と呼ばれる社の祭られた大きな岩が鎮座する。


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出雲の町

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出雲の町は、出雲大社の巨大さとは裏腹に
こじんまりとして歩くにも良さそうな雰囲気がある。
赤瓦の屋根や一畑電鉄、通称「ばたでん」とよばれる
電鉄が走っている。
長野の人にてっとの「ながでん」に通じるものを感じる。
近々、「ばたでん」を舞台にして映画も公開になるようだ。

話を出雲大社に戻すと、本殿の隣には結婚式などを挙げる
別の社があり、これはコンクリートか鉄骨で出来ている。
その巨大さは、本殿よりも二まわりぐらい上を行っている。
注連縄の太さは直径1m近いのではないか。

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出雲大社

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午後、出雲大社に到着。
松の大木が林立するなかに社殿らしきものがちらちらする。
町もこじんまりとして、良さそうな雰囲気。

参道の脇から入っていくと、一面の芝生と不自然な砂利道。
都市計画公園のような池まである。
京都に行ったときの下鴨神社のようなものを
勝手に想像していただけにがっかり。
よく見ると砂利道の中に穴の開いた石がある。
さらによくよく見ると、砂利が移動しないように
ゴムマットが敷いてある。残念。
昨年秋から修復工事に入った本殿は2013年まで拝めなかったが
拝殿に飾られた、極太の注連飾りはさすがに迫力がある。

どこにでもあるように団体の人たちが
記念撮影をしている。
コンパクトカメラやデジカメが普及する何十年も
前だったら、こういう記念写真を撮ることは
どれだけ貴重だったのかと考えてみる。

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2009年3月17日 (火)

使い込まれた道具

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そこは小さな港。
防波堤の内側には何艘かの小型漁船が停泊している。
防波堤の一ヶ所に不思議な金具が見える。
錆びてやせ細ったそれは、きっと、
船を縛りつけておいたりする道具なのだろう。
自然の力は大きい。


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風が強い

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弁当を食って、カメラ片手にあたりをうろつくと
吹き飛ばされそうなぐらい風が強い。

低い竹の混じった生け垣の向こうをのぞくと
小さな畑がいくつもつながっている。
海沿いの潮風の強い、こんな場所でも
人間は、地道に農を営んできたんだなあと
感慨に浸る。

今日の風は強く、海も荒れている。
消波ブロックではじけた波がカメラのレンズを汚す。


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山陰沿いの海

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三徳山、倉吉をあとにして
海岸沿いの道を西に向う途中
所々に海が見える。昨日の海岸線とは違う。
狭いながらも砂浜が見える。風が強い。
いつの間にか、風が青空を連れてきた。

この地方には「ポプラ」という名の
コンビニが多い。なんだろうと思っていると
昨日の夜、鳥取駅前で同じマークの入った
デパートを発見。あ〜これかとうなずく。

海を見ながら昼ご飯をと思って
「ポプラ」に入ると弁当にご飯がない。
よく見るとフタまでついている。
お店でご飯をよそってくれるようです。

弁当とともに海へ。ナビにない道を進むと
畑の畦道やらをぐるぐるとまわって
大きな風車の足下に出た。

弁当のご飯は超大盛りでした。



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投入堂

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有り難みには欠けるが下からも眺めることができる。


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三徳山三仏寺 投入堂

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倉吉の町から少し山側に進むと三徳山三仏寺がある。
断崖絶壁にそびえ立つ投入堂。
ポスターには「日本一危険な国宝」と
迫力あるコピーのついている。

1月〜3月の冬の期間は入山が規制されている。
残念ながら投入堂への道を行くことはできない。
案内を見ると、この山は修験者の修業場。
本堂からこの投入堂に至る道は毎年、何人ものけが人が
でるほど危険な道がつづく。
今でも毎年4月1日には開山の法要が行われ、
修験者の姿のまま山に入る。

えぐられた石段からも修験の道が忍ばれる。
この場所で働いている(おそらく)のは若い人が多くいた。
本当は僧なのかもしれないが、身なりはスタッフという感じ。
ここの人たちは、みな気持ちのいい人たちだった。
遠くから来た参拝者に丁寧に山のことを話してくれた。

今は国宝で有名になり、年間3〜4万人の登山者があること。
遭難や死傷者の数も多く、その比率では大山をもうわまわること。
入山者に踏み固められた山は、年々弱ってきていること。
山の回復を助けるためにも冬の入山規制は欠かせないこと。


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2009年3月15日 (日)

倉吉の赤瓦


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倉吉は大学時代の友人の町。
彼は今、松本にいるはずだから。
でも何となく寄ることに。

このあたりは赤みがかった瓦が有名な地域。
赤瓦の建物のあるエリアが観光名所
原色や大きさで競わなくても
看板にも打つ手はある。きっと。


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日が差して

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太陽が完全に昇ってくると
砂に色が付く。
黄金色に輝き出す。


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砂浜海岸線

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砂浜に立っていると、休みなく波が打ち寄せてきて
砂の上に模様を残していく。
また次の波が来てそれを、消し去って次の模様を。

日が昇り空が明るくなってきた。
太陽が昇りはじめると、一気に雲が活発に動きはじめる。
まるで生きているようにうねる。


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夜明け前

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次の日の夜明け前、ホテルを出て砂丘へ。
誰もいないだろうと思って海岸に向って歩いていくと
昨日見た馬の背という場所に
人がパラパラと数人いる。

同じようなことを考えている人がいる。
夜明け前の白みはじめた砂丘はとても静かで
昨日よりも少しだけキレイにさらされた
砂面が日本でないどこかのような
感じをいっそう沸き上がらせる。


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砂丘の夕日

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夕日が見えないかと思って待っていたが
結局雲に隠れてなにも見えない。
帰る方向に向って歩き出すと
空が赤く染まった。



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鳥取砂丘

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鳥取砂丘についたのは夕方でした。
人もまばらで、土産物屋も
1人30分:1,800円、記念写真1回500円と
書かれた看板だけがおかれ、ラクダもなにもいない。

馬の背と呼ばれている一番高い場所に
数人のグループがいる。
風が声を運んでくるのか、声を聞いていると
若い人たちのようだ。

突然、一人の女の子が斜面を走り出した。
わ〜っと叫びながら全速力で斜面を駆け降りてくる。
それを見ていたグループも次々と
駆け降りてくる。鳥取砂丘の若者文化?
おもしろい!


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海岸線を西へ

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伊根を後にして一路、鳥取へ向います。
但馬海岸と呼ばれるこの山陰地方の海岸は
岩のごつごつした海が続きます。

北陸地方の見慣れた海岸に似た風景。
どんよりと垂れ込める雲と強い北風
波の花と呼ばれる白い泡が舞い上がる
荒れた海が似合いそうな景色です。
もちろん、この日はそれほどでもありませんが。

鳥取に入るとすぐに鳥取砂丘が見えてきます。
夕方、到着してごつごつの岩ばかり見てきたこの目には
とても新鮮に映ります。

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伊根の舟屋

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伊根の舟屋は240軒ほどの海に面した町屋が
立ち並んでいるそうです。
3月とは言え、冬のようなどんよりと暗い空と
同じように暗く沈んだ海を見に来ている人は
ごくわずかでしたが、
車を止めた道の駅・舟屋の里公園は働いている人たちも
いい雰囲気でした。

写真を撮りながら海辺を歩いていると
平日の午後ですから、漁に行く人もほとんどいない。
船のペンキを塗り直している人や
畑にでも向いそうなおばあさんなど
人の生活が見える町。

1つ1つの建物は、ここ10〜20年の間に
建て直されたと思えるような建物が多い。
それでも、海に向って屋根の妻面を寄せあって
船への開口部が並んでいく様は
同じような家が固まっているとは言っても
新興の住宅団地とは全く異なるものがあります。

再び車に乗り込んで道を行くと
舟屋に鳥が群がっている。
家のおじいさんが鳥にえさをまいている。

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2009年3月14日 (土)

天橋立

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福井の実家を朝早めに出発。
2日目は丹後半島を経由して、鳥取まで向う。
丹後半島では天橋立と伊根の舟屋群を見るつもりだった。
よくも悪くも好対照な場所を2ヶ所回ることになった。

天橋立自体は砂浜が続き、松の大木が茂る。
歩いたり、座ったりするには気持ちがいい。
残念ながら晴れ間の見える天気ではなかったけれど
それはそれで、日本海の冬を久しぶりに感じられた
と思えばそれでいい気がする。

残念だったのは、大型バスでお酒によった
おじさんたちが大挙していることと
土産物屋や駐車場のおじいさんたちが
暗い顔をして客引きをしていること。

今回の5日間の中でも場所によって
いろいろな人がいて、気持ちのいい対応をしてくれたり
そうでなかったり。
残念でもあり、うれしくもあり。

結局、残念な気持ちのまま
有名は展望台からの股のぞきは断念。

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茅と白山と木場潟

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先日の福島潟でもそうでしたが
かれた茅のある冬は
とても日本的な印象があるのではないでしょうか。

茶色くかれたまま風に吹かれる茅やすすきには
夕日とよく似合う形象を持っているのでしょうか。
それとも、私たちが知っている時代よりもずっと昔には
こんな風景がどこにいても目にすることができたから
なのかもしれません。

木場潟は金沢から西側にあります
雪に覆われた白山を眺めるととてもキレイです。
水際に遊歩道が整備された公園になっていますが
日曜日の夕方、本当にたくさんの人が行き来していました。
親子や家族、ランナー、おじいさんやおばあさんなど・・・


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富山~金沢~福井

1日目は富山~金沢~福井の実家へと移動しました。
約350km、結局5日間での移動距離は1910km。
これまで想像したことのない距離でしたが
旅行中は意外と平気、帰ってきた翌日の昨日の夜は
本当に疲れました。

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金沢ではオムライスを食べ
杉本博司の作品を見て
ためしにこんな自画像を
写してみることにしました。


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杉本博司「歴史の歴史」

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金沢21世紀美術館では杉本博史の「歴史の歴史」が開催中です。
SANAA[妹島和世+西澤立衛]設計の美術館。

杉本博司の作品である「ジオラマ」「海景」などシリーズが
「歴史の歴史」として再編集されて展示されている。
なんとも言えない気分を喚起される。


写真はジェームズ・タレルの部屋
この部屋もなんど来てもハッとする。


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少し長いお休み

Ishikawa

少し長いお休みをいただきました。
といっても5日、そんなに長くはありません。
今回は、写真美術館を中心にドライブすることにしました。

文化事業部では比較的、仕事が落ち着いているこの時期
自分たちを刺激することも含めてお休みを頂くことがあります。
今回も、イタリアに行った人、瀬戸内海の方に行った人
などなどそれぞれが、それぞれの時間を過ごしました。

最初に訪れたのは富山県高岡市にあるミュゼふくおかカメラ館
安藤忠雄設計のこの美術館では
石川直樹のTRAVELOGUE 2000-2009が開催中です。

北極から南極へと人力で移動する「Pole to Pole プロジェクト」への参加や
ニュージーランド・マオリ族の聖地である原生林を撮った「The Void」など
大きく引き伸ばされ、透明なアクリル板に貼り付けられた写真は
乳白がかっているようで、ほとんど透明な微妙な光をともなって
存在している写真は一見の価値ありでしょう。

石川直樹は自分と同じ年。
同じ人間なのに、1人がここまでできるのか
と思うと少しショックをうけました。


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2009年3月 7日 (土)

温泉から上がって

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温泉に入る猿は世界的に見てめずらしい。
しかも入っている時間が非常に長い。
30分以上は間違いなくお湯に浸かっている。


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猿を見に

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この猿たちは全く人に動じない。
特に温泉に入っている間は見られるがまま
写真もビデオも撮られるがまま…

プロっぽいカメラマン
素人のカメラマン
たくさんの外国人
いろいろな人がいる

少しいい加減にして欲しそうな顔の猿もいる。


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温泉に猿

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公苑には500円で入れる。
突き当たりに猿のために作られたのであろう
温泉に何匹もの猿がつかっている。



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地獄谷野猿公苑

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山ノ内町の渋温泉の奥に温泉につかる猿がいる。
外国人観光客には、何よりも人気がある。

山の中の半分凍った細い道を歩いていくと
30分ほどでパッと景色が開けてくる。
地獄谷温泉という1件の旅館がある。

ここまで来ると、あちらこちらで
猿が歩いたり、えさを探ったりしている。



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2009年3月 1日 (日)

コーヒープレス

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コーヒーを淹れるにはいろいろな方法がある。
コーヒープレスを最近好んで使っている。
おいしい。


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メタセコイアの足下も

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今年は本当に暖かい。
冬がなくなったような一年。
気象庁でも冬の終わりが宣言されたとのこと。

その分、界隈を歩く人も結構いました。



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