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2008年8月30日 (土)

デザイン物産展ニッポン

東京・松屋銀座で開催されている「デザイン物産展ニッポン」
DESIGN BUSSAN NIPPON

全国47都道府県から
伝 伝+DESIGN 食+DESIGN 想+DESIGN 本+DESIGN
の5つのカテゴリーで235点を集めてデザイン展

桝一のステンレスボトルの白金と
小布施ッションが長野県として選出されたこともあって
会場を訪れました。

普段私たちは、目にしようと思わなければ
目にしないものがあまりにも多いように思います。
有り余るほど多種多様な選択肢や情報に
さらされている中で、しかるべき意図と自分たちらしさを
持ったものに出会い、選ぶことが出来ているでしょうか。

会場に並べられた、物産を見てそんなことがまず浮かびました。
‘触らないで下さいマーク’が付けられているにもかかわらず、
どれも、手にとって直接感じたいと思わせてくれる物産たち。

会場に行ったのはちょうど、実演がある時間。
この日は、三重県から伊賀焼の職人、松山さんが
この展覧会のディレクターであるナガオカケンメイさんとの
トークに臨んでいました。

小布施ッションで西村幸夫さんが言われた「文化的景観」もしかり、
モノコトの裏側にある物語を知ることで
その物語も含めたモノコトに関わりたいという欲求が
湧き上がります。それがリーズナブルであればなおさらです。

この日は重そうなので、松山さんのすてきなあたため鍋を
持ち帰ることはしませんでしたが
人知れず、自分自身が出会ったモノコトに向き合う人の力を
感じました。

長野県から選ばれたのが‘桝一の白金’と‘小布施ッション’
であることを思えば、私たちも、ある一つの物語の中に
関わっているということです。

それはこれから、ナガオカケンメイさんが述べているように
日本らしさを意識したすばらしいものを生み出すことが
わたしたちの国、日本を明日に生み出すことに
関与しているということなのでしょう。

 

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