« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

2007年9月29日 (土)

文化事業部の花

文化事業部の花がお嫁に行きました。
青木さんおめでとうございます。
式は善光寺大勧進で執り行われました。

「結婚式の打ち合わせの日は雨ばかりだった」
というおふたりのハレの日は
そのごとく、キリッと青い空が晴れ渡りました。

式後、披露宴会場の藤屋御本陣へと
参道を下りながら沿道の多くの方々が
祝福の声をかけてくださったことは
とても印象的でした。

お幸せに。

1424720851_2a5f26dc15



 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月20日 (木)

勝手な見どころ02

勝手な見所というタイトルを付けた第2段。
小布施に栗がもたらされた起源の一つは、1367年に丹波の豪族
荻野常倫が小布施に移ってきた際に栗の苗木を持ってきたこと。

もう一つは弘法大師が3つの栗の粒をもたらしたという昔話があります。
この弘法大師を祭るのがこの「大元神社」
この地区は「親木」とも呼ばれ、呼び名の由来は栗の親木が伝えられたところから。

大元神社の中には「弘法堂」と書かれたお堂が建てられています。
村の人は大師堂と呼んでいましたがどちらが正しいのでしょうか?

Ku5q2405


大元神社境内の線路沿いに建つ弘法堂

Ku5q2404


弘法堂の脇には一茶の句碑が立つ
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月17日 (月)

勝手な見どころ01

ここ最近、写真を撮るために町内をあっちへこっちへと
移動しました。9月になって、涼しくなるかと思いきや
今日も真夏日で、暑い一日でした。

さって、写真に収められたいくつかのものを
勝手に紹介したいと思います。

まずは浄光寺
浄光寺では、重要文化財の薬師堂が現在茅の葺き替え中です。
来年迎える建立600年を控えて、30年ぶりだそうです。
風雨に耐え、草が宿り、苔むした茅葺には風情がありますが
金色に輝く新しい茅の束には、暖かさがあるように思います。

Ku5q2469



Ku5q2453 Ku5q2481



葺きあがった薬師堂を見たいのが本音かもしれませんが
何十年に一回しか見られない葺き替え途中の姿も
また絵になるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月12日 (水)

「つながっている!」

出張先のセーラさんに電話をしたら岡谷あたりを運転中でした。
「夕焼けがとても綺麗です!写真撮りたいです!!」
と弾んだ声だったので
「こっちも綺麗です!」と叫び返しました。
携帯電話でつながってる感を感じました。

先日、修景事業から”ワールドワイドな”文化事業部に宿題がきました。
”地下足袋の無い海外の人々は、何を履くのだろうか?”

さっそく、マレーシアと中国にいる友達にメールをしました。
すると、あまりにすぐに簡単な返事が来ました。
信州大学工学部に留学生として来ていたマレーシアの友人からの答えは、
”地下足袋はないので、靴下をはくんじゃないかな?”との返事。

人に聞くばかりでなくて調べてみようとネットで検索すると、
様々な地下足袋やその歴史・エピソードなどなど。
答えにはしばらく到達できそうもないですが、
いろんなところに、つながっている!

ちなみに今日の小布施はこんな感じでした。



Img_3196

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月11日 (火)

中西元男 小布施ッション#73

今回の小布施ッション。ゲストスピーカーは中西元男さん。
ブリジストンやINAX、松屋銀座などのブランドデザインを
手がけたPAOSというグループを立ち上げた方。

しばらく前に西新宿定点撮影映像写真展が開催されるのを
知りました。その当時から中西さんはずっとかかわり続けて
こられてそうです。しかも、西新宿定点撮影のカメラポジションや画角を
決定したのは山田脩二さんとのこと。
数年前の小布施ッションの記憶もよみがえります。

お話の冒頭でバウハウスに刺激を受けたこと。
桑沢デザイン研究所で山田脩二さんたちと同年だったことなどを話されました。
特にヴァルター・グロピウス[Walter Gropius]の
「デザインはあらゆる分野の共通公分母である」
という言葉には強く触発されたそうです。

そんな中デザインを学びながら、デザイナーが美しいカタチを
描いたり、モデルを作ったりすることはできても、現実に
それらを製造・販売したりする意思決定者は、企業などのトップ
であることが多く、、これらの意思決定者に理解される
デザイン理論や手法を生み出すことも重要な仕事ではないか
と考え始めたとのこと。

お話の中でも、自分自身のデザインについて語ることは出来ても
「デザインとは何ぞや?」という問いに答えられないデザインーが
あまりにも多きことを言っていました。

ベネッセや松屋銀座、INAXなどの事例を話される中で
画面に映し出された膨大なメモや、フローなどは
その物量を見るだけで圧倒的な何かも感じさせるものでした。
本来的には、デザインも地道な作業の積み重ねから生み出される
モノなのだと思います。さまざまなヒアリングや検討、ビジョンの共有から
外へのアプローチの手法、ビジネスモデルなど入念かつ地道な
作業の積み重ねから、アウトプットされるものをこそデザインと
呼ぶべきなのかもしれません。

目を引くアウトプットや、そのアプトプットを生み出す瞬間的な作業にのみ
関心を持っているのが現状なのかもしれません。
私自身も小布施で働きはじめて、小布施の奥深さを感じる日々です。
その膨大な歴史と知のが埋蔵されていてこそ、豊かなものを芽吹かせる
ことが出来るのでしょう。

「あるものを如何に引き出すか」という点にばかり目が行き
「あるものを如何にあふれさせるのか」という見方のほうが
重要なのだろうと思います。

Ku5q2319Ku5q2351



小布施ッション http://www.obusession.com/
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 9日 (日)

一風変わった栗

今日は9月9日、重陽の節句です。重陽というのは一番大きな
九の数字が重なるめでたい節句の一つとして祝われていたそうです。
そのさい栗などが食されていたとのこと。

それにちなんでか・・・
小布施の寄り付き料理蔵部では、かまど飯に変わって
栗御飯を召し上がっていただいています。
しかも今日は日曜日ですから、それならもっと早くお知らせをすれば
よかったかも。などと思っています。

さて、昨日の夕方、栗畑に行くと大きな青いイガイガがたわわと実っています。
一本の枝にそんなに!と驚くような大きさのものから
愛嬌のあるかわいらしい栗、ちょっとやせた弱そうな栗とさまざまです。

時々こんな青い栗のイガが割れていることがあります。
こんなのは食べられはしないのでしょうが
いつもの見慣れたものが、当然見慣れないとハッとするものです。

Ku5q2212

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 2日 (日)

「びっくり」

いつもの道、小布施堂界隈を抜ける栗の小径を歩いていたら。
おや?

Img_3170



ふと、目が何かに反応した。何にだろう?

Img_3169_2



近寄ってよく見ると、栗の形をした節でした。
びっくり!!

いよいよ、9月半ば、栗の収穫期を迎え向えます。
お客様で賑わう小布施堂界隈の内側では、
今年も栗の仕込みの準備が始まり、活気づいています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »