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2007年8月

2007年8月26日 (日)

長電 特急しが

昨日の昼頃、遅い時間に小布施に行くと
小布施駅になにやら人だかりが・・・
さらによ〜く見ると、子供たちと
立派なカメラを抱えたおじさんやお兄さんや
中にはお姉さんもいらっしゃいました。

長電の特急D編成が車両整備から復活、
車体の色も、リンゴ塗装という復刻版に
変更ということで多くの人が集まっていたようです。

ちなみに、この日の夜9時すぎに帰る時間も
まだ約1名の若者が来れまたすごいカメラを手に
カシャッとステキな音を響かせておりました。

長電って・・・・
なんだかんだ言われながら地元では
愛着のある存在だということをあらためて考えるとともに
普段の取材や撮影ではあまり気にしていないことですが
手に手にご立派なカメラを抱えた集団というのは
なんとも不思議なものだなあと思うのです。

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2007年8月23日 (木)

「瓦灯ワークショップで火がついて」

「東京理科大学・小布施町まちづくり研究所」が開いた
「瓦灯(がとう)をつくろう」ワークショップ。
栗ガ丘小学校3年生が地瓦(じがわら)について学びに
小布施堂界隈へやってきました。

Img_3129_4 「あかり博物館」、「高井鴻山記念館」、「市村家本宅」を町歩き見学の後、実際に「瓦灯(がとう)」を作る実習をするプラン。小布施の子供たちに町の古い文化が生きている現場を見せる。本宅の瓦、桝一本店、酒蔵、社長宅、小布施堂栗菓子工場。薄緑色のコケの生えたも古いもの、光るもの、年代、色も形も素材も々。小布施の子供たちに町の古い文化が生きている現場を見せる。
本宅の瓦、桝一本店、酒蔵、社長宅、小布施堂栗菓子工場。
薄緑色のコケの生えたも古いもの、光るもの、年代、色も形も素材も様々。

玄関で子供たちに「どうだった??」と聞くと、
「怖かった!」
本宅2階への急階段、古い黄色の電球が一つ。
人の上り下りでピカピカと艶が出た木の踏み板はとても狭い。
子どもたちにとって、たとえば田舎のおばあちゃんの家というのでもこんな階段の古いお宅は今では珍しいものなのでしょうか。

そこから、文化事業部が修景事業にソボクな質問。
”ナゼ、昔の階段はあんなに急なのか?”
なんで、怖いじゃん? どうして どうして?
建築構造上の問題か文化の問題か。

ああでもない、こうでもない。なんでなんだ?
昔・小学生による諸説紛糾、議論は尽きず。
修景事業の宿題とします。

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2007年8月22日 (水)

「こんばんは 赤ちゃん!」

6月から産休に入っていたYさんから、
「無事生まれた」の連絡がはいったのは
予定日から12日も過ぎた18日の夕方。
産まれたかな、産まれたかな、ともう何日も
スタッフみんなで気をもんでいたのです。

と、いうことで、昨夜、待ちかねた我々は仕事を定時で切り上げて、
ぞろぞろと長野市まで母子に会いにいきました。
(急がしい仕事途中のあの人は仕事中断で.......。)

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これが地上3日目の赤ちゃんです。 かわいい!!!!!!
みんなの話声の中、ずっと寝てた。

久しぶりのおしゃべりで、彼女との仕事の日々を思い出した。
この子を負ぶってでも、早く仕事復帰して☆


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2007年8月20日 (月)

New York 003

久しぶりのNYレポートです。
原爆の日、終戦記念日とつづいた日々の中で
考える機会がありましたので振り返ってみました。

今回のNYではグラウンドゼロへも行きました。
自由の女神を見て、ウォール街をかすめ少し行くともう、
貿易センタービルのあった通りにすっと出てしまいます。

今は周りをシートで囲われ、作業のクレーンが何本も夏日の中動くのが見え、
多くの観光客らしい人々が往来していました。

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でもそこには”あるべきものがなくなった空間”が広がっていて、
ここであった惨事を伝えるニュースが頭を一杯にします。
シートの破れ目から覗くと、6年たった今も瓦礫が地面を覆っていました。

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”The Heroes of September 11,2001” 
として亡くなった方の名前が記されていました。
この場所で犠牲になられた大勢の方を思いました。
その後に起った酷い状況のヘソはここであることを思いました。

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けれども、暑く明るい日差しの下で外国人として感じたことは、
起ったことがどれほど痛かったか、決して忘れてはいけないけれど、
強い憎しみとか哀しみは少しづつ流して我々はその続きの日々を生きている。

日本が原爆ほかたくさんの苦しみの過去を持つように、
世界中の全ての国の人たちも自国の歴史の中に持っている。
共感、想像することで武器を捨てて両手をつなげたらと思った夏でした。

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2007年8月15日 (水)

もぎけんスペシャル

茂木さんが小布施ッションに来たのは
2年半ほど前のこと。
8月11日(土)に信州岩波講座で
お隣の須坂市に再び茂木さんが現れました。

クオリア日記によれば昨年も何度か
小布施ならぬ、長野に来ていただいてますし
茂木さんは長野がお好きなようです。
ありがとうございます。

茂木健一郎と上田紀行さんの対談は
白魔術師・茂木健一郎と
甦った賢者・上田紀行というような感じでしょうか。

上田さんの日本のという“システム”
の根底に流れる恐ろしさに対する指摘は
聴いていて、本当に恐ろしいものです。

今まで、甘い甘いと思って食べえていたものが
本当は半分腐っていたような感覚。
いまさら、甘いものは食べないと宣言しても
その誘惑から逃れることはできるのでしょうか。

それに対して白魔術師・茂木は
「賢人である自由」とか
「苦手はことはできる人に頼べばいいじゃん」
などと白魔術を我々にかけて行く。

上田のように夢のようなものから
覚めることがまず先決なのでしょうが
茂木さんいうポジティブであるという決意が
世の中を変えるのだろうなと
じゃあ、われわれもと気持ちを新たに。

最後に茂木さんは
小布施とセーラさんと長野が
とても好きだということを
おまけで話してくださいました。

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2007年8月14日 (火)

「超食」を一緒に

朝食を一緒にとったというM。
彼が何者かはさておき

よる一緒に飲むことが多いのが
この世であるが、朝一緒にモグモグが
少ないのもしかりである。

「超食」の写真は私がしばらく前に撮影したもの。
実はそのときも、一口頂いてるのですが・・・
今回改めて、お客としていただきました。

朝日の差し込む店内で
しっかりとサーブされながら
朝食をとるのはいいものだなあと。

傘風楼での朝食は、まだ浸透しておらず
まだ、あまりお客さんが来ていません。
そんななんか仕事の前に
自分の会社のレストランに
「超食」を食べに行くのですから
どれほどのつわものでしょう。

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2007年8月 9日 (木)

「超食」

毎回、小布施ッションの翌日は少し気が抜け気味です。
前日の夜遅くまで盛り上がっていた人の熱気がすーっと退いていったあとの空気。

しかし今回はそんな朝に、
桝一客殿のオープンにあわせて先月から始まったレストラン傘風楼の
朝食メニューを食べに行くことにしてみました。(7:30-11:30 2,000円、予約不要)
通常の朝ごはんとしては少々お高めなのですが、
よい刺激を受けての翌日、よいものをお腹にたっぷり入れて
パリッと再スタートしようと思いつき、bunjiのM氏と出かけました。

普段見ている笹庭の、普段は味わう余裕がない朝の風情。
まだ暑くなる前の笹庭をひんやりと心地よく冷えた店内から見る。
早朝からパリッと笑顔で対応してくれる同僚の傘風楼スタッフを
すごくいいなぁと思ったりしていると、そこへ、
4種類の焼きたてパンと自家製のジャム3種が運ばれてくる。
ちょっと珍しい甘酸っぱいルバーブのジャムがこんな朝に合いました。
そしてそして、丁寧に調理された卵料理とハム、スープ、シャキンシャキンの水菜サラダ。
お替りがどんどんできる冷たい飲み物。
小布施牛乳で目覚めて→オレンジジュースを飲み干して→カプチーノでゆったり。
なんてやっていると、デザートとコーヒーを飲んでいるときになりようやく、
お腹がモウヤメテぎゅうぎゅうになっていることに気づく。。
これは働いて腹ゴナシしないとな。。

傘風楼を出てぶんぶんと腕を振って事務所に向う。
いい日になりそうだ。


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金子郁容 小布施ッション#72

昨日の小布施ッションには
慶応大学の金子郁容さんをお迎えいたしました。

お話の中で
コミュニティーキャピタル=社会資本
という考え方をなんども用いられました。

自分たちの住むエリアの価値を作り上げるのは
政府や役所ではなく、
市場的な競争原理だけでもない。

それに加えて
第三の解決アプローチである
コミュニティによる解決が必要だということでした。

一概には言えませんが、
アメリカの社会資本指数を用いた調査では
社会資本指数が高い州のほうが
コミュニティのネットワーク活動が
活発であり、そして、子供たちの
学習の習熟度も高いという
ものがあるようです。

早急な問題として教育や図書館の問題に取り組む
小布施の住民の方々の真剣なまなざしと
パーティーで先生を囲む様子は
とても印象的でした。






パーティーで金子先生を囲む小布施の方々
真剣に聞き入っていました。
こういう人たちが、町をよくするのでしょう。

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2007年8月 4日 (土)

New York002

ニューヨークの街中で見つけた
ファニーな看板

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意味のパッとわからない自分たちが見ると
かわいらしい広告?のような気がします。

obesityがobusesityみたいに見えたので
つい写真を撮ってみました。
しかし、これは結構深刻な広告でした。

一番下に「NYU Child Stude Center」とあり、
「子供たちが過度の肥満になる前に気をつけて」
と書いてありましたから
アメリカでは肥満の問題は深刻なのでしょう。

三浦展さんはその著書の中で
アメリカの肥満と下流社会の関係について述べられていますし、
ウォルマートなどの進出によって便利になる一方で
生活に密着した産業やコミュニティの崩壊などが
深刻な問題として十分に認識されてきているのでしょう。

そういう状況の中で「子供たちを守ろう」という声が
大きくなっているのかもしれません。
これ以外にも同じような広告をいくつか目にしました。

ニューヨークはそれでも巨体を揺らしている人が
少ないような気がしましたから
地方の方がその影響が大きいのでしょうか。


こんなことを書きましたが
デザインというのはそういう状況の中でも
メッセージを伝える重要なものだと
あらためて感じました。
[bunji minami]

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New York001

ニューヨークの証券取引所

ウォール街のあたりを歩いていると
ニューヨーク証券取引所があり
Federal Hall National Memorial があり
観光客があふれていました。

ロンドンでも王立証券取引所を
見かけましたが、
果たして東京では?
ニューヨークに滞在中、
ずっとそんなことを考えていました。

東京証券取引所や丸の内のオフィス街に
観光客があふれている姿は
残念ながら、想像が難しい。
[bunji minami]

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2007年8月 3日 (金)

「市場体験」

朝6時、長野中央園芸市場。
月・水・金曜日に開かれる切花の卸しに店舗用のお花の切花の仕入れに行く。
朝から花の買いつけにくる花屋さんたちが和やかそうに、競りの輪をつくる。
競り用語が飛び交う。新顔のbunjiスタッフ二人に
「あんたたち、どこの人? あぁ、セーラさんとこの。」という声がかかる。

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中央で若いスタッフがどんどんさばいてゆく声がいい。
ミニバラ、ガーベラ、スターチスなど、ちょっとづつ買う。
みんなすごく張り詰めた様子もなく、コーヒーを飲んだり、話したりして買ってゆく。

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すぐ近くに、そんな朝もある。


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雁田山へ初登頂

小布施町の背景をなす雁田山。
小布施堂の社員の中から雁田山に登ってみる企画があり、
この機会を逃してはと、初めて登ってみました。

登山道は岩松院裏から。
始めからかなり急な岩の足場、急な階段状の足元、
縄につかまって登る箇所多数の意外にたいへんな山。
ハイキングのレベルではありません。

途中、雁田城の古い石積みに小布施の古い歴史を感じたり、
猪のものと思われる足跡を発見したり。

山頂は780m、休憩しながらおよそ1時間半。
山頂から縦走し小布施の町が見渡せるあずまやでお弁当を食べ、
長い時間町を見下ろしました。
小布施堂界隈のある町の中心の密集、
延徳田んぼの広がり、
川沿いの栗畑、そしてゆらゆら流れる千曲川、北信五岳。

やっぱり会社を探したくなる。 目印はメタセコイアか桝一煙突。

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リュックを背負って緑の中を歩く楽しさにハマりました。

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2007年8月 2日 (木)

State College 002

大学構内にあるホテル「THE NITTANY LION INN」に宿泊したので、
街に出るたびに構内を歩くことになりました。
サイロか灯台のような形の生物棟の脇を通り、図書館の正面に出る。
Leberal Artsの棟を右に見て、Old Mainと呼ばれる4面に時計のついた趣のある大学の事務棟を含む芝生の鮮やかな広場を眺めながら、正門への道をまっすぐ下る。
建築のことはよく分からないのですが、ホワイトハウスやパルテノン神殿のような古びた石の巨大な図書館から正門へと真っ直ぐ下るメインストリート。
その両脇には芝生が敷かれ大きな木が並び、その下を日中はリスが、暮れてくると蛍が舞います。

夕飯を食べてからなどの帰り道、今度は逆に図書館を見上げるように道をゆるやかに上ります。
ひんやりとした夜風の中を、真っ直ぐに美しい道を進む心地よさにぶらりぶらりする。
彼方にそびえる蔵書の城。自分が今後どこへ向かって進もうか、考えずにはいられない真っ直ぐな道。
こんなところでもう一度勉強してみたい、何かに真っ直ぐに進んで打ち込んでみたい、と次の一足一足を楽しみ考えながら歩く。

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