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2007年7月

2007年7月30日 (月)

State College 001

セーラさんの結婚式で訪れたState Collge
文化事業部の視点で
少し紹介していきたいと思います。

足元に「CLASS OF 1903」と
刻まれた門柱のようなもの
上部に取り付いた
Nittany Lionの彫像が
今のトレードマークよりも
少し古めかしくて
時代を感じます。

ペンシルバニアでは
100年前から大学生が
母校への愛着をこんなカタチで
示していたのでしょうか。

100年前から少しずつの積み重なりが
地層をなすように「住みたい」と
思わせる空間や町を
つくっていくのだと
あらためて刻まれた「1903」
をみて感じました。

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2007年7月29日 (日)

セーラさんの結婚式

セーラさんのご婚約は
みなさんご存知のことと思います。

台風とぶつかりそうだった
小布施見にマラソンが無事終わり
文化事業部はセーラさんの生まれ育った町
ペンシルバニア州の
ステート・カレッジ(State Collge)を訪れました。

ステート・カレッジは
ペンシルバニア州立大学の町です。
学生5万人、大学関係者1万人
を含む約10万人が暮らす町。

Pennstate_1


雰囲気は少し、小布施に似ているかもしれません。
ぼくは3年前に一度
アート・フェスティバルの開かれる
7月の初めに訪れていますが
とても、いい町です。

ここで7月22日に
セーラさんとジョーさんの結婚式が行われました。

地元の教会での挙式では
親族が集い、一緒に聖歌を歌い
ステンドグラスから差し込む日差しが
あたたかく感じられる式でした。

Ku5q1354



式の後はパーティへ・・・
会場は大学の中にある
ニッタニー・ライオン・イン(Nittany Lion Inn)の
ボールルームで行われました。

大学の敷地内とは思えない
趣のある建物がいい雰囲気です。
ここではレセプションでの
これまた穏やかな歓談の後
セーラさんのおじさんの
ユーモアあふれるスピーチ。

おいしいお料理をいただいた後は
前日に練習したダンスを
みんなで踊りました。

Ku5q1446


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2007年7月19日 (木)

田中優子 小布施ッション#72

今日の72回目の小布施ッションでは
ゲスト・スピーカーに
田中優子さんをお迎えしました。

江戸時代の研究者というイメージしか
お持ち合わせていませんでしたが、
田中さんによって言語化された想像力は
私たちに研究という小難しいイメージを
吹き飛ばすに十分だったように思います。

江戸時代は振り返られることも多く
特に明治期にかけての
外国人の目から書かれたものが
注目されています。

その中で描かれる日本は
今のそれからは想像もできないほど美しく
何事もうまく回っていくような
そんな姿で描かれています。

田中さんのすごさは
テキストや図版から拾い上げたイメージを
何倍にも膨らませるように
いろいろなところとネットワークを
つくっていくような
そんなところにあるように感じました。

江戸時代の人たちは
楽しく生きるのに必要なだけの名前を
同時にいくつも持ち、北斎のように
名前を変えていたそうです。

宮崎駿も「ハウルの動く城」のなかで
ハウルに同じようなことを語らせています。
「自由に生きるのに必要なだけ・・・」
というハウルの言葉もどこかで
そんなところにつながっているのかもしれない
などと考えてもみました。

質問の時に
なぜ?小学校の運動会では行進の練習をするのか
ということを例にされながら

日本人は、集団で行動することが
歩くことさえもできないという
明治期の教訓から教育段階から
そういうことをするようになったという
エピソードなどを頂くと

人とおんなじ行動のできない
自分自身なども
本当は、典型的な日本人、江戸人なのもしれない
などという新しい視点を頂きました。

フォトアルバムはこちらへ
http://picasaweb.google.co.jp/obunji/20070707_YukoTanaka

Ku5q1002


今年も笹庭では手筒花火!
ご近所の方々も一緒に迫力の
火花を楽しみました

 

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